女子プロレス界のトップランナーとして国内外から熱烈な視線を浴びるスターダム。そのリングで、誰も真似できない超高速のロープワークと研ぎ澄まされた打撃を武器に、強烈な存在感を放ち続けているのが葉月です。
かつて団体の主力として絶頂期にありながら突如としてリングを去り、ファンに大きな衝撃を与えた電撃引退。そこから約1年半の時を経て奇跡の復帰を遂げた彼女は、いまやユニット「STARS」の切り込み隊長として欠かせない大黒柱となりました。リング上での勇姿はもちろん、ファンの間で囁かれる結婚の噂や欠場の真相、SNSで見せる意外な素顔まで、彼女の足跡を徹底的に追います。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- 要点1:2019年の電撃引退から約1年半の沈黙を破り2021年に復帰、現在はSTARSの副将格としてリングを牽引。
- 要点2:引退の背景には当時の葛藤や心身の疲弊があったものの、純粋なプロレス愛を取り戻して完全復活を遂げた。
- 要点3:コグマとのタッグ「FWC」やハイスピードな職人技は業界随一の評価を受け、プライベートの噂を払拭する充実期を迎えている。
【プロフィール】スターダム葉月の本名・年齢とこれまでの歩み
リング上で一切の妥協を許さないファイトを見せる葉月ですが、その素顔やパーソナルなデータに関心を寄せるファンは少なくありません。彼女の生年月日は1997年9月29日生まれで、福岡県出身。10代半ばでプロレスの門を叩き、デビュー当初は「はづき蓮王(れお)」のリングネームで活動していました。
気になる本名については公式には非公開を貫いています。これは彼女自身がプロレスラーとしての世界観やリングネームへの強い愛着を大切にしている証拠と言えます。激しいプロレスを戦い抜いてきたキャリアの長さからベテランのような風格すら漂わせますが、実年齢はまだ20代後半。心技体が最も充実する黄金期を迎えています。
若くして過酷な女子プロレスの世界に飛び込み、幾多の派閥抗争をくぐり抜けてきた経験値の高さこそが、現在のリングでみせる揺るぎない説得力の源泉です。
電撃引退から奇跡の復帰へ|なぜリングを去り、再び戻ってきたのか?
葉月のキャリアを語るうえで避けて通れないのが、2019年12月の電撃引退と、そこからの劇的なカムバック劇です。当時、ヒールユニット「大江戸隊」の主力としてハイスピード王座を席巻し、団体の顔の一角として輝いていた最中の突然の引退発表は、プロレス界全体に激震を走らせました。
ラストマッチとなった後楽園ホール大会では、惜しまれながらテンカウントゴングを聞いた葉月。当時は「プロレスへの情熱を燃やし尽くした」「団体の体制変化に伴う葛藤」など様々な憶測が飛び交いました。実際、多感な時期から最前線で体を張り続けたことで、肉体的にも精神的にも限界近くまで追い込まれていたことは想像に難くありません。
しかし、リングを離れて一般社会で生活を送る中で、彼女の心の中に再びプロレスへの火が灯ります。「やっぱり私にはプロレスしかない」という純粋な渇望が芽生えた2021年夏、スターダムの真夏の祭典「5★STAR GP」のリングに突如姿を現し、ファン騒然の復帰宣言を行いました。一度失われたはずの情熱を自らの手で手繰り寄せ、同年10月に正式復帰。この奇跡の復活劇は、彼女のプロレス人生における最大のターニングポイントとなりました。
【大江戸隊からSTARSへ】コグマとの「FWC」で築いた新たな黄金期
復帰を果たした葉月が選んだ新たな居場所は、正規軍とも呼べる本隊ユニット「STARS」でした。かつて大江戸隊で暴れ回っていたダークヒーロー的な荒々しさはそのままに、ユニットリーダーである岩谷麻優を支え、後輩たちを鼓舞する頼もしい兄貴分(姉御肌)のようなポジションを確立していきます。
特にプロレス界を席巻したのが、同郷のコグマと結成したタッグチーム「FWC(Fukuoka Double Crazy)」です。自由奔放に「クマポーズ」を繰り出すコグマに対し、クールにツッコミを入れながらも息の合った連携を見せるコンビネーションは瞬く間にファンの心を掴みました。
FWCはゴッデス・オブ・スターダム王座を複数回戴冠するなど、タッグ戦線で無類の強さを発揮。「明るく楽しく、激しい」スターダムの王道プロレスを体現する存在として、ユニットの枠を超えた絶大な支持を集めています。
ファン騒然の「結婚の噂」と怪我による欠場の真相を追う
インターネット上で「スターダム 葉月」と検索すると、関連ワードに「結婚」という言葉が浮上することがあります。ビジュアルの美しさと引き締まったスタイルを誇る彼女だけに、プライベートの動向が気になるファンも多いようです。
しかし徹底調査した結果、葉月が結婚しているという事実はなく、現在も独身です。オフショットで身につけていたアクセサリーや、私生活をあまり語らないミステリアスな雰囲気がファンの間で拡大解釈され、根拠のない噂として広がったというのが真相でした。
また、過去に一時的な欠場を経験した際にも様々な憶測が流れました。葉月はリング上で一切手を抜かないハードヒッターであり、受け身の激しさも人一倍です。過去には試合中の脳震盪や筋肉系の負傷により、大事をとってシリーズを欠場したケースがありました。プロフェッショナルとして完璧なコンディションでリングに立つための計画的な休養であり、大きな長期離脱に至ることなくコンディションを保ち続けている点に、彼女の自己管理能力の高さがうかがえます。
【最新の試合結果と評価】職人肌のファイトスタイルがネットで絶賛される理由
現在のプロレス界において、葉月のレスラーとしての評価は極めて高い水準にあります。ネット上のファンや専門誌の記者からも「スターダムで最も試合を外さない選手」「相手の良さを引き出した上で叩き潰す本物の職人」と絶賛されています。
彼女のファイトスタイルを特徴づけているのが、以下の要素です。
- 圧倒的なスピードとロープワーク:ハイスピード王座で培ったスピードは女子プロレス界トップクラス。トップロープを揺らさない流れるような動きは芸術的です。
- 鋭利な打撃とスープレックス:代名詞である顔面ウォッシュ、みちのくドライバーII、そして垂直落下式ブレーンバスターなど、一つひとつの技のキレと危険度が群を抜いています。
- 試合の組み立てとインサイドワーク:若手相手には高い壁として立ちはだかり、外国人選手やトップランカー相手には一歩も引かないバチバチの肉弾戦を展開します。
SNSや実況スレッドでは、彼女の試合が終わるたびに「葉月のロープワークはいつ見ても惚れ惚れする」「負けた試合であっても葉月の凄みだけが際立っていた」といった賞賛の声が溢れており、目の肥えたファンをも唸らせる実力派として揺るぎない地位を築いています。
SNSで見せる素顔|インスタ・X(旧Twitter)に見るオフの魅力
リング上では鋭い眼光で対戦相手を威圧する葉月ですが、公式SNS(InstagramやX)ではガラリと異なるチャーミングな素顔を披露しています。
Instagramでは、スタイリッシュな私服姿や遠征先でのオフショット、趣味のグルメ写真などが多数投稿されています。鍛え上げられたアスリートボディに着こなすストリートファッションは女性ファンからも好評で、プロレスラーとしての枠を超えたインフルエンサー的な輝きを見せています。
一方のX(旧Twitter)では、試合直後の率直な胸中や、タッグパートナーであるコグマとのコミカルなやり取りが頻繁にポストされます。リング上の「狂犬」「職人」と呼ばれる姿と、オフに見せる屈託のない笑顔とのギャップこそが、葉月というレスラーの奥深い魅力となっています。
【スターダム 葉月】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:葉月選手は一度引退したあと、なぜ復帰を決意したのですか?
A1:2019年12月に一度はリングを去ったものの、プロレスから離れて一般生活を送る中で「プロレスへの情熱」が再び湧き上がったためです。2021年夏に自ら行動を起こし、同年10月にSTARSのメンバーとして奇跡の再デビューを果たしました。
Q2:葉月選手に結婚や熱愛の報道はありますか?
A2:現在、結婚しているという公式発表や週刊誌報道などは一切ありません。ネット上の噂はファンの推測が一人歩きしたものであり、現在はプロレスラーとしてのキャリアに全力を注いでいます。
Q3:コグマ選手とのタッグ「FWC」の由来は何ですか?
A3:「Fukuoka Double Crazy(フクオカ・ダブル・クレイジー)」の頭文字を取ったものです。2人がともに福岡県出身であることと、予測不能でクレイジーな激しいファイトスタイルから名付けられました。
まとめ:進化を止めない葉月の未来とプロレス愛
若き日の挫折と葛藤、電撃引退の孤独を乗り越え、再び女子プロレスの頂点へと返り咲いた葉月。彼女のプロレス人生は、平坦な道ばかりではありませんでした。だからこそ、彼女がリング上で放つエルボーや蹴り技の一撃一撃には、見る者の魂を揺さぶる重みがあります。
STARSの頼れる切り込み隊長として、そして団体のクオリティを底上げするトップレスラーとして、葉月の進化はとどまる気配を見せません。シングル王座への再挑戦はもちろん、FWCでのタッグ戦線牽引など、彼女が紡ぎ出すドラマから今後も目が離せません。 (出典: スター ダム 葉月(Yahoo!ニュース))